胃もたれに効くツボ
六華の灸
(ろっかのきゅう)
「胃の六つ灸」ともよばれる、胃の後ろにあたる背中にある特効穴です。
●膈兪(かくゆ)
:第7胸椎(きょうつい)と第8胸椎の棘(きょく)突起の間で、正中線(体の中心線)から3〜4cm外側
●肝兪(かんゆ)
:第9胸椎と第10胸椎の棘突起の間で、正中線から3〜4cm外側
●脾兪(ひゆ)
:第11胸椎と第12胸椎の棘突起の間で、正中線から3〜4cm外側
以上、左右6穴をいいます。
目安として、左右の肩甲骨の下端を結んだ線が第7胸椎の下線にあたり、この高さで、脊柱起立筋(背中の両側に縦に走る筋肉)上に「膈兪」穴があることになります。
名前のとおり、お灸がよく効くツボですが、指圧でも効果があります。
うつ伏せになって家族や親しい人に指圧やお灸をしてもらってください。
一人の場合は、柱などの角に背中を押し付ける、ゴルフボールを置いて、その上に仰向けに寝て体重をかける、などという方法でツボを刺激するといいでしょう。